リンク依頼の断り理由を研究しておけば、対策も立てやすい。
| リンク縦横無尽
作ろう英語サイト 貧盗恋歌 |
相互リンクの要請を断られるのはどんなケースでしょう。
見知らぬ人へ突然「相互リンクしてください」と持ちかけるなんて無礼だと、多くの人が憤慨しています。「相互リンク大歓迎」の管理人とて例外ではありません。
これは難関です。
クリアするために「まずはBBSやメール交換で親しくなりましょう」とアドバイスする人もいます。そんなのとても数多くはこなせません。
そもそもリンク狙いの友達付き合いなんて、結婚詐欺のようなものです。管理人さんはそれで満足なのでしょうか?
付き合いがないという理由で却下するなんて、もったいないことです。
互いのサイトを認め合っても、個人的なところまで立ち入らないのが、クールでスマートだと思うんですけどねえ・・・。
そういうタイプでない人々を捜すには、BBSやリンク集を見るのがよろしいでしょう。
どちらもわりと閑散としていたり、リンク相手は多いけどBBSがないといったところなら、初対面でも大丈夫なのでは?
「こんにちわ。HP見ました。すごい充実した素晴らしいコンテンツで、思わず引き込まれてしまいました。私は○○というサイトを運営しています。ぜひとも相互リンクしていただきたいのですが」
・・・相手かまわず出すには便利な文ですね。
「はじめまして。このたび○○のHPを開設した△△と申します。ぜひ貴HPと相互リンクをお願いしたく、非礼を承知でメール差し上げました。URLはこれです。そちらからのリンクを確認しましたら、当方からもリンクさせていただきます」
・・・というふうに「そっちがリンクするならこっちもしてやる」という、何様的態度はまだましなんですよね。良心の呵責なく葬れますから。
「こちらからリンクしましたから、よろしければ相互リンクしていただけないでしょうか」というのは、いささか心理の弱点をついたもので、拒絶をためらう人もいそうです。
メールならともかく、掲示板でやられると迷惑です。断ったら先方の顔をつぶすし、ほかの人から冷たい管理人だと思われかねません。
確かに「リンクしたらBBSでお知らせください」と記載したサイトは数多くあります。それは「リンク報告」のことであって、「リンク要請」ではありませんよ。ま、そういうところではたいてい承諾してもらえます。
リンクのやり方にあれこれ指示を出す人もいます。タグを書いて丸ごとコピーしろとか。
相互リンクには注文をつけるべきだと言いましたが、最初のメールでそこまでやられると、9割がた不快を覚えます。それはページに書いておくほうが良いのです。
相手が承諾してくれても、条件を読まずにリンクすることはよくあります。お礼のメールで、「target="_top"にしてくれ」など、どうしても譲れないことだけ付け加えましょう。
企業や商用サイトによく見られます。
ネットで揉まれた個人ウェブマスターと違って、企業のHP担当者は世間知らず揃いで、非常識な考えを無邪気に押しつけてきます。無視されて当然です。
個人でも、関連性のない人気サイトに申し込めば、アクセス狙いだと軽蔑されます。
第一畑違いのリンクでは質の高いアクセスなど望めません。
最近の検索エンジンは、サイトテーマを重視しています。似たような内容のページからリンクされると、関連キーワードにおいて有利な検索結果を得やすいのです。
逆に無関係なリンクをたくさん持っていると、リンクファームと見なされて抹殺されるおそれさえあります。
ジャンルが同じでも、企業や商店は敬遠されがちです。
個人がインターネットを利用してほそぼそと通販をしている程度なら、同類項はたくさんいるので仲間を作りやすいのですが、会社やお店となると、「住んでる世界が違う」って印象なのです。れっきとした会社が非力な個人に申し込まなくたっていいでしょ、みたいな。とはいえ、会社どうしの相互リンクってのも、利害が絡んで難しそう(私が心配してあげるのもお節介ですが)。
商用サイトはお金を出して大手ディレクトリを押さえ、あとは個人も好みそうな非営利コンテンツを多数用意し、リンクフリー精神を遵守しておけば、自然と被リンクは増えるものです。個人にわざわざ申し込むなんて、かっこ悪いのよー。
とある企業から「一方的リンク要請」メールを受け取ったことがあります。「うちの商品がもっと売れるように、お宅のページからリンクしていただけませんか」という内容でした。
こんな恥知らずには「半年間のリンク代金五千円を前払いで振り込みなさい」と返しましょう。ひょっとお小遣いが手に入るかも・・・。
身も蓋もない話ですが、世間とはこんなものです。
あなたがどこかに相互リンクを頼んで断られた場合、カウンター貧乏が原因の可能性は高いです。
前述の通り「はじめまして。相互リンクしてください」は非常識だと一般に言われておりますが、現実にはそれで成功させるサイトは非常に多いのです。
私も未知の人から申し込まれて承知したケースがかなりあります。
そのようなサイトはある程度歴史を持ち、カウンターも多く、もっとアクセスを増やそうと野心に燃えております。場数を踏んでいるので、相互リンクの申し込み方も上手です。受け容れるメリットがあると感じさせてくれます。
そこまで成長していないサイトでは、多少の虚勢が必要になるでしょう。
OKの返事をもらうための具体的な対策は次ページで。