ABCが苦手でも英語サイト運営編 > 英語版のアフターケア

英語版のアフターケア

公開後も推敲を重ね、日英同時更新をモットーに。

アップロードしたら終わり・・・ではありません

大切なのはアップデートだとは、よく言われることです。
同じくしばしば聞く戒めの言葉は、「不完全な状態でサイトを公開するな」。

矛盾しているようだけど、意味合いは分かりますよね。
工事中多発は見苦しいから、ある程度満足のいくものをリリースし、読者の反応を見ながら、より良くするために更新を欠かさないのが、理想の姿である、と。

理想は理想です。
凡人の考えですが、ある程度の見切り発車はやむを得ないのではないでしょうか。
工事中などと弁解せず、できあがって初めて載せれば済むことだという意見もごもっともですが、やはり事前に期待を持たせておきたいのが人情ですよね。自分を鼓舞する効果もあります。いつまでもできあがらずに評判を落とすなら、自業自得としても。

つい一般論に触れてしまいましたが、このページのテーマは、英語サイトにおける維持管理です。
サイト作成について、あまりバラ色のことばかり書いたので、ここいらでひとつ現実を見据えて、グレーの縞模様をにじませる必要もあるかなー、と。

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コンテンツの追加だけでなく

英語サイトの更新では、新たなページの追加のほかに、既存ページの保守点検が必要です。それも言葉の充実という意味で。
翻訳のページで、私は最低限の文章でサイトをスタートさせてもかまわないなどと、いささか無責任なことを述べました。というのも、あとから修正を加えたほうがうまくやれると感じたからです。

すでに翻訳済みの部分をチェックすると、ミスを発見したり、もっと適切な表現に変えたくなったりするに違いありません。難しいからと後回しにした部分も、以前よりはずっと楽に訳せることに気づくのではないでしょうか。

どんなに英語が苦手でも、サイトを作るといった大事業を終えれば、確実に英語力は増します(私でさえわずかながら実感しています)。
検索エンジン登録などの荒波にも揉まれますし、その過程で本場の英語サイトをサーフィンしていればなおのこと。
英語メールが来たら読まねばならぬ。
否応なしに英語に触れる機会が増えます。英語が前よりヘタになるはずはない・・・でしょ?

つまり英語力が向上してから推敲したほうが効率的なのです。

あっぷあっぷ労働

英語サイトを持っていると、アフターフォローには倍の労力が必要です。
サイトをふたつ運営するのと同じことですから。いや、それ以上です。

登録申請や宣伝活動は、当然別個にやります。

日本語サイトふたつならば、同じ媒体に登録なり投稿なりが可能です。しかし英語の場合は、全く別のルートから捜さなければなりません。
国情の違いや言葉の壁にも考慮がいります。規約や注意書きはいちいち翻訳して理解しておかないと(やや理想論)、どんなトラブルに巻き込まれるやら分からないし。

サーチエンジンやウェブリングの入力フォームを前に、すごすごと引き返すことも多いのではないかと思います。
そのうち息切れして、運営どころではなくなったりして・・・。

目指せ、日英同時更新

英語サイトをお持ちのかたからよく聞く悩みやぼやき・・・日本語版はまめに更新するけれど、英語版はつい後回しになってしまう。

確かに英語を書くのは面倒だし、もし海外からの訪問者が少なめで反響もいまいちという場合、日本語だけに力を入れてしまうのは自然な心理です。

といって放置すると、更新ページがたまり、いっそう億劫になり、英語版の充実度が下がり、アクセスが減り、ますます更新意欲が衰えるという悪循環に陥りかねません。

ひとたび英語版を手がけたからには、日本語版以上の力を注ぐ必要があります。
余暇を利用して遊び半分でやっている非営利個人サイトのオーナーがそこまでする必要があるかどうかは確かに疑問です。

しかし、より良い両言語サイトを作りたいと望みつつも英語版が遅れてしまうといった現状を踏まえると、英語偏重の姿勢をとって、やっと両者が対等になるのでは?

手前味噌ながら、私は同時更新を実行しています。
頻度は月一、画像中心で文章が少ないので、ちっとも自慢になりませんが(^^;)。

同時更新のための有効な手段はありません。心構えをちょっとだけ。

現在英語版が遅れ気味の人は、どうにかして同じラインまで持っていくことが大切です。
いったん日英が並ぶと、その後の更新はかなり楽になります。

あまりに遅れてしまって追いつきそうになければ、せめて今後の分だけでも同時更新に努めましょう。ただしコンテンツによっては順序を崩せない場合もあって難しいですね。

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英語版をおまけ扱いしちゃダメ

サイトを翻訳するに当たって、「こんなこと外人には理解しづらいだろう」と省いたページはありませんか?
それが重なると、どうしても英語版の内容は希薄になってしまいます。
理解を促進させるために、英語版のみの画像を追加したり、新たな説明ページを設ける積極性も必要です。

翻訳において思い切った省略を奨励しても、ページ自体を省略することとは違います。

私の例ですが、英語版が先にできあがって、後に和訳したことがありました。

サンタクロースの作り方』というページです。

あちらでは最重要行事たるクリスマス。多くの人が早くからプレゼントやカードの準備をします。
クリスマス関連ページを秋に作っていては間に合わないのです。
でも日本で夏にサンタは季節外れ。
というわけで、英語ページは8月、日本語は9月にアップしました。

ライフスタイルや嗜好にそって内容や運用を変えるのは妥当ですし、さらには英語版のみのコンテンツもあってしかるべきです。

英語版が単なる翻訳ページを超えて、独立した第2のサイトとしての位置を占めたとき、英語サイトを持つ醍醐味を実感するでしょう。

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